看護師となるための国家試験は1年に1回

看護師となるための国家試験は、1年に1回あります。
看護師の人数の不足が問題となっているわが国にとっては良いことに、ここ数年の看護師資格試験に合格する確率はおよそ90%とかなり高い水準を推移しています。
看護師の資格のための国家試験は、大学の入学試験のような落とすための試験とは異なり、一定の水準をパスできれば合格可能な試験です。
高校に入った時点で衛生看護科に進むと、他のやり方と比べて早く国家試験の受験資格を得られるため、最速で看護師になれるでしょう。
ただ、途中で進路変更を考えても変更は困難です。
また、受験資格を得るまでには、最低5年でいいのですが、期間が短いことが理由で試験勉強や実習が不足して合格するのが難しいともいえます。
看護師の当直が16時間などにおよぶ長時間勤務となっていて、勤務中でも仮眠をとれることになっています。
国の指針では、月に8回までとされていますが、その範囲に収めることが困難な場合が増えています。
病院における看護師の勤務形態によっては、とても不規則な生活を送るようになったり、過労になりやすいのも、看護師を辞める割合が高い理由の一部と思われます。
看護師の資格を得るためには、何通りかのコースがあるでしょう。
看護師免許を取得するには、国家試験を受ける必要がありますが、いきなりは試験を受けさせてもらえません。
試験を受ける資格を得るためには看護専門学校(3年間)や看護系の短大(3年間)や看護系の大学のどれかで、看護について学習することが必要だというわけです。
看護師の場合、勤務の形態が他の職業に比べて特殊であり、就職先によっても変わります。
仕事場においては一般的に、2交代制か3交代制のシフトで回しているというケースが多いでしょう。
2交代制で約3割、3交代制では約7割となっており、3交代制の病院の方が多いといえます。
しかしながら、2交代制の方が休みが多く取れるため、2交代制の方を求める看護師も多いでしょう。