看護師の国家試験に受かることよりも看護学

看護師の国家試験に受かることよりも、看護学校を無事に卒業することの方が難しいことだという人もたくさんいます。
看護学校は大変厳しく、レポートの提出がちょっとでも遅れたり、テストに落ちてしまうなど、ちょっとしたことで留年させてしまうようです。
そういう厳格な学校を卒業して、国家試験もパスした方には、ぜひ看護師の職に就いてほしいですね。
看護師の当直が16時間などにおよぶ長時間の勤務となっているので、勤務中でも仮眠をとれることになっています。
月に8回までと国の指針によって決められていますが、その範囲に収めることが困難な場合が増えています。
勤め先の勤務形態によっては、生活がとても不規則になってしまったり、体調を崩しやすいのも、離職する看護師が多い理由のひとつだと思われます。
看護師の職場といえば、病院という想像が妥当でしょう。
しかし、看護師の資格を活用できる職場は、病院以外にも様々あります。
保健所で保健師の方と連携して、地域の住民の様々なヘルスケアをするのも看護師の職務です。
それに、福祉施設には医師が常に居るところは少なく、大抵の医療行為を看護師が行います。
看護師の資格を取るには、何通りかのパターンがあります。
看護師免許を手にするためには、国家試験を受験することが必要ですが、いきなりは受験できません。
受験資格を手にするために看護専門学校(3年間)とか看護系の短大(3年間)でなければ、看護系の大学のいずれかで、看護について勉強するという条件があります。
高校に入った時点で衛生看護科に進むと、他の方法よりも早く、国家試験の受験資格を与えられるので、最速で看護師になれるでしょう。
ですが、途中で看護師になりたいという気持ちがなくなっても変えることは難しいです。
また、試験を受けるまでには最短5年でいいのですが、準備期間が足りないために勉強や実習に充てる絶対量が足りずに合格するのが難しいともいえます。